LINE公式アカウントが突然使えなくなったらどうなるでしょうか?

新商品の発表やセール情報の告知ができなくなり、顧客との大切なコミュニケーションが途切れてしまいます。

そうならないために、LINE公式アカウントが利用停止になる理由と対策を具体的に解説していきます。

LINEの公式アカウントは利用停止すると使えなくなる

LINE 公式アカウント 利用停止

LINE公式アカウントが利用停止になると、それまで使っていたアカウントが使えなくなってしまうため、新たにアカウントを作成しなければなりません。

新しいアカウントで再び利用停止にならないように、注意深い運用が求められます。

利用停止した場合、これまでに獲得した顧客、及び顧客情報が失われるだけでなく、信用も低下してしまうリスクがあります。

LINEの公式アカウントが利用停止する原因

LINEの公式アカウント 利用停止 原因

利用規約に違反していた

利用規約には、アカウントの利用制限、禁止行為、利用停止・解除に関する条項が含まれています。

例えば、誇大広告や詐欺的なアカウントは利用が認められない場合です

利用規約に違反すると、アカウントの停止や凍結する原因になります。

アフィリエイト広告を掲載していた

LINE公式アカウントの利用規約第18条では、事前の承諾なく第三者の広告媒体としてアカウントを使用する行為が禁止されています。

これには、無関係な第三者の商品やサービスを宣伝する行為も含まれ、アフィリエイト広告も該当します

そのため、自社の商品やサービス以外の宣伝を行う場合は、発信方法に注意が必要です。

自社サービスにはない情報を配信していた

提供している自社サービスとは異なるサービスを、事前承諾なく広告媒体として使用することは禁止されています。

自社サービスに関する情報提供に限定し、適切な内容の配信を心がけることで、LINE公式アカウントを安全に運用していきましょう。

稼ぐ系の配信をした

自社サービスだとしても、物販、アフィリエイト、投資などの副業・副収入に関連する配信は、利用規約違反に該当し、アカウント停止に陥る危険性があります。

例えば、「本日は○○円稼げました!」といった実績を強調する投稿は、特に注意が必要です。

これらの配信は、受け手に誤解を与えたり、不適切な情報を提供する恐れがあるため、LINE側から厳しくチェックされています。

また、スピリチュアル系やアダルト系の内容も同様に問題視されます。

通報された

アカウントの運営方法や配信内容に問題があると通報のリスクが高まります。

例えば、名前やアイコン画像を突然大きく変更し、読者が「登録していないアカウントからメッセージが来た」と感じた場合、通報されるリスクがあります。

また、過度な頻度のメッセージ配信や、不適切な内容のメッセージが送られた場合も、受け手に不快感を与え、通報の原因に繋がります。

いたずらや嫌がらせで通報するユーザーも存在するため、アカウント運営には細心の注意が必要です。

今後利用停止にならないためにできること

利用停止にならないためにできること

利用規約を読み込んでおく

利用規約には、アカウントの利用制限や禁止行為、利用停止・解除に関する条項が明記されています。

規約を理解し、遵守することで、違反によるアカウントの停止を防ぐことができます

禁止されている業種や行為に該当しないか、配信内容が適切かどうかを定期的に確認しておきましょう。

また、規約は更新されることがあるため、定期的に最新の情報を確認することも重要です。

利用規約を正しく理解し、適切な運用を心がけることが、LINE公式アカウントを長く安全に利用するためのポイントです。

同じような内容で多数の人に送らない

同じ内容のLINEを複数人に送ると、スパム行為と誤解されるリスクがあることを覚えておきましょう。

LINEでは、無作為に迷惑なメッセージを送る行為をスパムとして禁止しています。

例えば、「電話番号が変わりました」というメッセージを多くの人に送る場合、全く同じ文を多数に送ることになり、スパム行為とみなされる可能性があります

自分ではスパム行為のつもりがなくても、不特定多数に送る印象を与える行為は避けるべきです。

LINEではスパムかどうかを機械的に判断することもあるため、同じ文章を多数に送ったこと自体が問題視されることを理解しておく必要があります。
一度スパムと間違われると、LINEに問い合わせてもなかなか返答がもらえないことが多く、返答に時間がかかります。

同じ文章を大量に送る際には十分な注意が必要です。

利用停止された時に備えておこう!

利用停止された時に備えておこう

自社のサイトに誘導する

LINE公式アカウントの配信は、お知らせや情報提供のみに留め、商品やサービスの詳細な紹介や販売は自社のウェブサイトに誘導することがポイントです。

これにより、万が一LINEアカウントが利用停止になっても、顧客とのコミュニケーションやビジネスの継続が可能になります。

また、LINE公式アカウントの運用においては、友だちからの通報による凍結のリスクもあるため、LINE上での発信には細心の注意を払い、別媒体でのセールスを検討することも有効です。

顧客リストを作成する

LINE公式アカウント以外で顧客リストを作成しておくことで、万が一アカウントが利用停止になっても、顧客との連絡を維持することができます

例えば、メールマガジンやFacebookグループなどを活用し、そこにLINEの友だちを誘導することが効果的です。

これにより、LINE公式アカウントが利用停止になっても、顧客リストを失うことなく、ビジネスの継続が可能になります。

また、LINE公式アカウントのサブアカウントを作成しておくことも、リスク分散の一つの方法として考えられます。

まとめ

LINE公式アカウントの利用停止は、顧客とのコミュニケーションの機会を失い、売上のロスに繋がります。

利用規約の遵守、自社サイトへの誘導、顧客リストの作成などの対策を打って、LINE公式アカウントを安全に運用していきましょう。